苦味の奥に広がる、深い甘み。 中国・雲南省西双版納(シーサンパンナ)の布朗山。その山深い土地に位置する老曼峨は、長い茶の歴史を持つ布朗族の村として知られています。 この地のお茶を語るうえで欠かせないのが、力強い苦味と、そのあとに訪れる鮮やかな甘みです。 ひと口含むと、しっかりとした苦味と厚みのある味わいが広がり、やがて苦味がゆっくりとほどけるように、甘みと生津(口の中に広がる潤い)が現れます。飲み込んだあとも、口の中から喉の奥へと続く余韻を楽しめます。 大きく厚みのある茶葉が育む、力強く密度のある味わい。何煎も重ねながら、苦味から甘みへと移ろう変化を味わいたい一杯です。 苦味があるからこそ、甘みが際立つ。 老曼峨ならではの、骨太で奥深い生茶の魅力をお楽しみください。



