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北タイ~台湾編(計23日間)



タイ北部の少数民族の村(お茶の産地!)や台湾茶器の里「鶯歌」などに23日間。突撃ホームステイ、サバイバル料理、素晴らしい竹製品から一流茶器まで。
タイ北部にあるミャンマー&ラオス国境近くの町「メーサロン」。様々な少数民族が住み、町から少し離れると電気も無いほどの「ド田舎」。内乱 から逃れてきた国民党系の中国人も助け合って暮らしています。山がちな地形で気候が良く、台湾からの技術支援もあってお茶栽培が盛ん。この時期(1月)は桜や梅も咲き日本の春のよう。夜にはなんとホタルが(え?季節がメチャクチャ)!今回は急きょラフ族の村で寝泊りさせていただくことに。自然も人も最高なんです!

行くまでが大変。

山道をラフ族と。

爽快な山頂の風。

タイの姐姐と。

自家製醤油!

茶摘作業の合間。

製茶工場の視察も。

天日で15分ほど 。

手作業で茎を。

村にホームステイ。

獲ったその場で。

手作り高床式住居。

<今回の移動ルート>
1.
首都バンコクから列車でチェンマイまで約12時間(タイは平らで広い!中部タイの稲作地帯の豊かに感動)→2.タートンまでバスで約4 時間(山がち。奇妙な形の山がいっぱい)→3.コック河をボートで下りチェンライまで約4時間(快適♪途中で川辺にあるカレン族の象キャンプで小休憩) →4.メーサロン登り口までバスで約1時間→5.メーサロンの町まで乗り合いピックアップトラックで約1時間(ひどくクネクネ。酔う、、、)→ 6.ラフ族の村までバイクで約30分(ぎらつく太陽に満開の桜、梅の花、夜にはホタルが。もう季節感めちゃくちゃです!)

ラフ族の村では森に連れて行ってもらい、様々な食べられる木の実や山菜、薬草の知識を教わりました。また川で魚採りも。彼らはナタ一本で料理から家 作りからまで何でも器用にこなします。
ちなみに私は旅行前にタイ語500単語覚えていきました。これが案外役に立ったんです♪

■そして台湾の旅へ→
今回のメインは台湾茶器の里「鶯歌」。世界に誇れる一流の茶器・茶道具が作られています。精緻で美しく、その技術とセンスはすごい!

まずは旅の無事を。

乾物街をぶらり。

現地有名店潜入。

茶壺もたくさん。

作家の陳さんと。

お茶もチェック。

<旅のメモ>台湾は寒かった!通常15度程度の気温が最低5度近くまで下がっていました。タイからそのままTシャツ 姿で来て大後悔!すぐに路上販売のお姐さんからフリースを購入。この時期は旧正月の前で赤や金色の縁起物を売るお店が賑わっていました。寒い中食べた屋台 の水餃子が美味しかった~!それとやっぱり台湾の手作り品はすごい。ため息が何度も出ました。


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